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クリニック9ruで行っている施術メニューで、他院にはない施術メニューがございます。
それは、頭や耳の後ろへの鍼治療の後に、幹細胞培養上清液の注入する施術です。
これにより、通常より効果が倍増します。
鍼治療は、わざと組織を傷つけて、修復を促し、免疫力を高める為のものなので、
幹細胞培養上清液注入療法と組み合わせることにより頭の血流を良くします。
また、血流を良くしてから、幹細胞培養上清液を注入すると、効果が上がります。
うつ病や糖尿病にも効果があると言われています。

東洋医学では、糖尿病は膵臓よりも腎臓の治療をメインに行います。
糖が多いと腎臓に負担をかけることになります。
また、腎臓は毛細血管が多く、周りに、漏れると良くない瘀血が溜まり、悪い症状が出る可能性があります。
血流を良くした上で、わざと傷をつけて、修復を促す際に幹細胞培養上清液を使うと効果が高くなります。

うつ病は電気信号のバランスが悪くなると起きやすいと考えるので、
鍼治療により、経路ルートを作ることで、首から上の電気信号の流れを整えます。

経路を考えると、脳と信号が繋がり、脳が治そうと意識するようになります。

幹細胞培養上清液自体が神経伝達物質であり、経路にのって、レセプターにはまるので、
より確実に効果が高まるのだと思います。

また、鍼治療は犬のヘルニアにも効果があります。
なので、幹細胞培養上清液の治療は、犬のヘルニアにも効果があると考えられます。
犬の経路は、人間とほぼ同じです。
なので、獣医師と連携することで、治療をすることはできます。